最近ではどこの100均でも見かけるようになった「リメイクシート 」。
みなさんお家では活用されていますか??
この「リメイクシート」凄くリアルな見た目(プリント)なので、壁はもちろん、日用品や収納BOXなどなど・・・DIYの際にもとても大活躍してくれます。
今回は我が家なりの使い方を一部紹介してみたいと思います。
100均のリメイクシート活用術
まずは、我が家の子供部屋(現在は私の書斎)を見てください。
こちらは全て100均「セリア」のリメイクシートで貼り付けています。
ちなみに「ブラックレンガ」というカラーで、貼り付け当時はセリアにしか置いていませんでした。
100均でも商品が結構違うので、購入の際は各ショップを見回ってから購入することをお勧めします。
ついでに言うと、カラーBOXを2台横向きに置き、その上に天板を置いたものをデスクトして活用しているのですが、このデスクの「古材」に見える側面部分も実はリメイクシート!
こちらはダイソーで買ったものです。
『レンガ』、『古材』、どちらも男前インテリアには欠かせない要素ですが、100円のアイテムでも部屋の印象がガラッと変わってしまいますよね。
ちなみに、かかった費用は・・・
壁のレンガはこの一面で千数百円程度。
机の側面部は200円(税抜き)。
リメイクシートの売られているサイズが大体450×900mmなので、そこそこな面積を一枚で貼れることになります。
DIYにもぴったりなリメイクシート
我が家にはDIYした家具や道具がたくさんあるのですが、シューズラックを見てください。
これのどこにリメイクシート使ってるの?!と思われるかもしれませんが、実は正面に見えている部分、即ち『背板」が全てリメイクシートなのです。
側板や棚板に関しては木材にヴィンテージワックスを塗布し、背板にはベニヤ板を使っているので、オシャレに見えるよう古材風のリメイクシートで仕上げています。
こんなちょっとした工夫だけで見栄えが凄く変わるのでオススメなのです!
ちょっとした工夫といえばもう1点★
落下防止のための黒い棒。
これもアイアン(鉄)に見えませんか??
実は木なんです!
写真で見てもテカリ具合から鉄に見えるのですが、これはターナーさんの「アイアンペイント ブラック」という塗料の効果なのです。
皆さん、実際に見ても結構びっくりされます。
我が家ではミルクペイントなど、ターナーさんの塗料が大活躍していますよ。
DIYが好きな方やこれからチャレンジしてみようと思ってる方には必須アイテムです。
まとめ
さて、今回はお手軽「リメイクシートの活用術」を紹介してみました。模様替えにはもちろんのこと、○○が部屋のインテリアに合わなくて困る・・・などお考えの方は試しにリメイクシートを使ってみてはいかがでしょうか??極端な話、段ボール箱に貼り付けるだけでもオシャレなBOXに様変わりしますからね。
色んなカラーや柄が販売されているリメイクシート、ぜひ上手に取り入れてみてくださいね。
※本格的にやりたい方は、壁紙屋さんのものをお勧めします。
我が家も近々コンクリート壁紙を貼るので、後に公開致します。