これから家を考えている方へ!2019年の『住宅ローンの金利』について

2019年の住宅ローン金利

管理人は住宅ローン金利に詳しいわけではありませんが、家を建てる時にとても苦労させられたので、当時少し勉強はしました。

2019年の金利の動向も少し調べてみたので、自分なりに簡潔に書いてみたいと思います。

我が家の2016年の「住宅ローン審査」のことも少しずつ記事にしていきたいと思いますので、興味のある方はまた読んでやってください。

2019年も金利は対して変動なし

この記事を書いてる時点(9/16)で2019年も残り3ヶ月半しかありませんが、2019年、2020年とプロの方の予想では「変動も固定も」大した変動も見られないようです。

その理由としては日銀の「経済物価情勢の展望レポート」というものが関係するみたいですが、2020年度でも消費者物価指数が2%に到達できないと予測されている」からだそう。

難しいことはわかりませんが、住宅ローンでお金を借りる時に金利が安いに越したことはないですよね。

ちなみに、2019年9月時点での金利

フラット351.110%

フラット35Sに関しては期間がありますが、さらに0.25%の引き下げがあります。
長期優良型の住宅をご購入の方向け

変動金利はネット銀行なんかは0.5%を切るところも。大体のメガバンク〜地方銀行で0.5〜1.0%というところでしょうか。(地方によっては2%台もございました)

誰もが悩む・・・変動か固定か

2020年もプロの方の予想はほとんど今と横ばいか、あっても0.2%程度までの上下ではないか。と書かれております。

なにせ、2019年は消費増税もあるので、それに伴う景気後退などがあった場合は更なる金利低下もあり得るかもしれないですね。

さて、変動か固定かという究極の選択ですが、やはり専門家であっても意見が真っ二つに分かれます。これは私が住宅ローンの契約をする時にも調べましたが、結局のところは自分での判断になり、正解はないとのことでした。

まさしくだと思います。

しばらくは金利が上がらないと思われるからこそ「固定金利」、「変動金利」とそれぞれの考え方によって変わると思います。

借り換えも一つの手

さらに、「借り換え」という方法もあるのでご紹介いたします。

はじめは変動金利で契約をし、様子を見ながら「固定金利の金利が大底だと思えるタイミングが来たら」固定に借り換えをする。

もちろんリスクや金利の動向を確認したりなど、煩わしさも付きまといますが、こういう方法もアリかもしれませんね。

まとめ

割と短期間(10〜15年)で返済を出来るローンでしたら「変動金利」がいいかもしれませんね。それ以上の35年などの長期でお考えの方は慎重に考えた方がいいでしょう。

ちなみに、我が家は変動金利で借りています。私のような自営業者(低・中所得)の方にはぜひ読んでもらいたい記事になっています。少しずつ載せていくのでお待ちください。

※住宅ローンの相談はなんだかんだ言ってもプロに相談するのが一番ですが、自分がどれだけ借りれるかなどをネット上でチェックしたい場合は、下記のような一括審査をしてみるのもいいかと思います。


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