アーコール チェア人気の理由【我が家にERCOLチェアがやってきた】

 

今年のGW頃から始まった「ダイニングセット買い替え大作戦!」。

 

昨日、遂に購入していたイスたちが全て揃って「買い替え大作戦」は無事に終了(?)しました。

 

 

アンティークのアーコール チェア

 

先日、ウェグナーのCH24(Yチェア)を購入したのですが、実はその前からアンティークショップにて注文しているイスがありました。

 

それは有名なイギリス アーコール 社(ERCOL)のウィンザーチェアたちです。

 

ダイニングテーブルをディティール感あるものにしたので、それに合わせたチェア選びをしたかったので、今回は雰囲気が出ているアンティークものを導入。

 

 

昨日、仕事後に取りに行ったので、撮影も当然夜になってしまいました。

 

また自然光でも撮ってみたいと思います。

 

 

それにしても、この曲げ木のアール具合が素敵すぎます!!

 

ただ、テーブルとの差尺が少し気になるので、クッションを敷く予定です。

 

 

アーコール チェア人気の理由

 

アーコール 社のこれらのチェアたちはアンティークショップでも入荷されては直ぐに売れてしまうのですが、今回買ってみて「人気の理由」が解った気がします。

 

ちなみに今回買ったチェアは以下の2種です。

 

クエーカーチェア ・ゴールドスミスチェア 

 

美しい見た目はもちろんのこと、やはり「木の質感が良く、造りがいい」!!

 

当然、アンティークものなのでメンテナンスはしてもらったのですが、木も全然へたってないですし、ちょっとのことでは壊れないだろうという堅牢性が触っていても分かるほどです。

 

100年近く前の方たちが作る技術は本当に素晴らしいです!!!

 

そして、前から見ても、後ろから見ても美しいという点は「名作」と言われるイス全てに共通する点ですね。

 

 

 

我が家が導入したアーコールチェア

 

上の章でも書きましたが、我が家は「ゴールドスミスチェア」「クエーカーチェア」を導入しました。

※現在写真で載せているのは「クエーカーチェア」です。

 

どちらも素敵ですが、ちょっと形を変えて並べたかったので、あえて別のチェアを選択しています。

(写真を撮り次第、ここに写真を追加していきます。)

 

これで、我が家のダイニングにはアーコールチェアが2客とCH24が並びました。

 

 

あっ、奥に「ゴールドスミス」もちらっと見えますね!!(笑

 

実際に見るとどのイスも曲線が美しくてウットリしてしまいます。

 

とにかく購入してよかったイスたちです。

 

ちなみに、私たちが購入したお店とお値段ですが

 

購入ショップは京都にある「70B」というお店です。

 

チェアは各23000円です。(メンテナンス代込)

 

正直、他所のアンティークショップよりお値段は断然安いと思います!!

 

他にもおしゃれなアンティーク家具が沢山あるので、興味のある方は70B SHOW ROOMへ行ってみてはいかがでしょうか。

 

自宅はもちろん店舗什器として使えるものも沢山ありますよ!

 

✔︎インテリアコーディネーターを目指したい方向けの記事

関連記事

  これからインテリアコーディネーター試験を受けようと思われている方は、いろいろなことで悩まれるかと思います。   ・独学で取得できるのか・・・ ・有料のスクールはどれくらいの相場・・・? […]



 

まとめ

今回、そこそこ高額な出費をしていますが、私個人的にもう一脚買ってしまいました・・・。CH24SOFT!(ソフトブラック)Yチェア70周年を記念して作られているものです。とはいえ、貯まっていたポイントを使い、更にまた入ってくるポイント還元を考えれば実質は4万円程度で購入できてしまいます!と、自分を慰めておこうと思います・・・(笑

 

 

<オススメなYチェアSOFT/私に便乗して購入しませんか?笑>

【限定販売】【5月22日(金)より予約受付開始】CARL HANSEN & SON (カールハンセン&サン)CH24 SOFT / Yチェア (ワイチェア) ビーチ材・マットカラー / 全5色[グレー・ホワイト・ブラック・レッド・グリーン]

 

※クリエイティブの裏側×大塚家具のコラボで更にチェアが当選しました!詳しくは下記の記事です。
関連記事

今年はチェアの話ばかりをしていますが、実は先月にもYouTubeのチャンネル内でチェアをGetしました!!   それもとても素敵なアンティークのチャーチチェアです♪   チャーチチェアはダイニング[…]

関連記事

  我が家では1階にナチュラルテイスト〜少しアンティークの要素を取り入れていますが、2階の廊下や書斎、寝室を   「北欧テイスト」にしています。   そこで、今回は殺風景な壁に「フ[…]

 

 

最新情報をチェックしよう!