第37回インテリア コーディネーター2次試験を終えて

本日、予定通り「第37回インテリア コーディネーター二次試験」が開催されました。

受験者の皆様、本当にお疲れ様でした!!!

ここまでの練習の成果は出せましたでしょうか??

手応えがあった方も、残念ながら悔いが残ってしまった方も、今日をもって
一旦は図面から解放されますね。

さて、私も受かっているかは全く解りませんが、今日感じたことなどを書いてみようと思います。

試験内容

今回も始めに解答用紙が配られ、名前や受験番号の記入を全員揃ってさせられたのですが・・・

解答用紙を見てびっくりしました。

「え?今回これだけ?!?!」

平面図のボリュームはあるものの、平面図とアイソメのみでした。

細かい課題内容は

「妻と夫それぞれのスペースがある住まいのインテリアコーディネート」

「中古マンションを購入した50歳代の夫婦からの要望で、LDK、夫の部屋、夫婦の寝室の3室を設けて、LDKの一角には妻のコーナーも設けなさい」

という感じでした。

いつも通りにLDKのコーディネートをするのですが、今回は(低めの)ダイニングテーブルや肘掛け椅子、カウンターキャビネットを置き、前述した妻のコーナーを仕上げるだけである。
一番難しい(?)のが任意の場所に設置する建具でしょうか。

しかも、今回はソファーやテレビは設置する必要がないとまで書かれていた。

夫の部屋もデスクにチェア、書棚、リクライニングチェア、オットマン、ティーテーブルを書くだけである。(夫部屋の建具も任意で設置)

寝室においてはシングルベッド2台、壁掛けのTV、チェスト2台、出窓に木製ブラインドを設置、任意の場所に建具を設置する。

あとは「床はフローリング張り」「壁・天井はビニルクロス貼りとする」ということが書かれているだけ。(これは次章で書く、アイソメで見られる条件なのでしょうが。)

その他、いつも通りに照明器具の設置グリーン主要な高さ寸法床の仕上げ材を書く程度である。この試験得意の絵画やラグの指定はなかった。

設問2 アイソメ図の作成

設問は2までで、「寝室のアイソメ図の作成(着彩すること)をすること」でした

とはいえ、第34回のようなハードなものではなく、たかだか7,8畳位の寝室のみでした。

元々、寝室には家具の指定が少ないので、書くものもとても少ないし・・・

今になって重大な忘れ物をしていないか不安になってきました(笑)

とはいえ、指定がなくてもナイトテーブルなどは置いておきたいところですね。

今回の判定基準はどこになるのか・・・

私の周りでは、皆さん時間には余裕を持たれている方が多く、私も試験終了30分前には一応書き終えていました。

みなさん、いかがだったでしょう??

というのも、私は論文を30分以内に終える自信があったので、予定通りに終えることで
製図に余裕をもって臨めました。

今年は前述のようにボリュームが非常に少ないので、これに家具図とかが入っていた方が
点数の差がつきやすかったのかな(?)とは思います。

まぁ、その分、今回は『未完成の方がほとんどいないと予想でき、ちょっとしたミスが合否を分けてしまうのかもしれません。』

ベタなところでは、今回はグリッドが1000×1000でしたね。
いつも900×900で慣れていて、そのまま目分量でやってしまった人はちょっと注意が必要だったかもしれませんね。

そして、

平面図の「家具については形状がよくわかるように表現し」

というところが今回はちょっと気になるところではあります・・・。

私はリクライニングチェアが心配だな・・・。

後はアイソメの「カラーコーディネートも考慮して色鉛筆で着彩しなさい」。

指定された家具だけを書いてても物が少ないので、割と偏った色になってしまったと思います。
小物使いをして色味を足した方が良いのかな?とも思っています。

私は絵画やグリーンを設置して色味を少しプラスはしましたが。どこまで求められているのかは解りませんね。

最後にアイソメの「西側と南側の壁および天井は、輪郭線のみで表現すること」。

これって、任意に設定した壁の建具を書いてってことなのかな・・・?

ちょっと紛らわしい文章でした・・・。

※試験終了から一夜明けましたが、皆さんこの問題はとても悩まれているみたいです。

文章の書き方、試験のプレッシャーも重なり、そこそこの受験生が間違えている可能性もあります。
これが大減点へ繋がるミスでないことを願いましょう。

ただ、スクールに通われていた方なんかはきっと正解されていると思います。
私も直前講習なるものを受けましたが

「(アイソメで)●●は書かなくてもよいとあっても、点線で図示する位のつもりでいなさい!」

こう言われましたからね。

言われてのにすっかり忘れていました(笑)

まぁ、提出したものは悔いても仕方がありませんからね。ポジティブにいきましょう!

論文

「加齢による身体機能低下を考慮した住まいのインテリア計画について」

加齢による身体機能の低下を考慮して住まいのインテリアを計画する場合、以下の3つの点それぞれについて一般的に配慮するべきことを、解答欄3に 550〜600字で記述しなさい。(課題1との関連性は考慮しなくてよい)

・筋力の低下 ・視覚機能の低下 ・聴覚機能の低下

論文に関しては、「配慮」するべきことを書いていれば大丈夫ではないでしょうか。

「提案」をしてしまった場合は多少の減点に繋がるかもしれませんね。

まとめ

今回の試験は今まででも難易度は低めだと思います。それ故、ちょっとしたミスが合否を分けることは否めなさそうです。泣いても笑っても結果は来年の2月中旬ですから、年内は試験のことは忘れ、クリスマス、年末年始に向けてポジティブに考えていきましょう。

私の使っていた過去問はこれです。
ほとんどの方はこちらの本でやっていますよ!

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